現在手足口病が流行しています。


毎年夏に流行する手足口病が,現在関西地方を中心に,大きな流行になっています。
都内でも,流行の兆しがあります。


手足口病とは


 エンテロウイルス属のウイルスによって引き起こされる感染症です。
症状は、口の粘膜・手のひら・足の裏などにできる水疱性の発疹がでて、3~7日程度で消失します。そのほか、発熱、食欲不振、のどの痛みなどの症状がみられます。症状が治まった後も、2~4週間程度は便などにウイルスが排泄されます。
また、特別な治療法はなく症状に応じた対症療法がおこなわれます。


感染予防


 こまめな手洗いが基本です。トイレの後やおむつ交換の後、食事の前の手洗いを徹底しましょう。ウイルスを含んだ咳やくしゃみを吸い込んだり、手を介して口に触れたりして感染します。予防接種はありません。予防はこまめな手洗い・うがい・咳エチケット、集団生活ではタオルの供用を避けることなどが有効です。せきやくしゃみをする時には,口と鼻をティッシュでおおう等の咳エチケットを心がけましょう。

夏に流行する感染症には,咽頭結膜熱やヘルパンギーナ等がありますが,感染予防の対策方法は同じです。


参考)東京都感染症情報センター
東京都感染症情報センター(手足口病)

東京都感染症情報センター(ヘルパンギーナ)

東京都感染症情報センター(咽頭結膜炎)

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